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世界規模で増加する Pure as-a-Service の導入 ― シンプルで柔軟性があり、利用に透明性があるストレージ・ソリューションに対する ピュア・ストレージの確固たる取り組みを裏付ける

世界規模で増加する Pure as-a-Service の導入

2022 年 4 月 11 日

マルチクラウドの世界でストレージ・アズ・ア・サービスを提供するITのパイオニアであるピュア・ストレージ(NYSE: PSTG)は、Pure as-a-Service サブスクリプションの採用拡大と継続的成長の状況を発表しました。

ストレージの初となる真の消費ベースのサービスモデルとして 2018 年にグローバルで発表された Pure as-a-Service は、柔軟で透明性がありかつシンプルな導入と運用および、プロアクティブな監視と無停止アップグレードを可能にし、パフォーマンスと使用量に関する SLA(サービスレベル契約)を満たします。

昨年は、世界有数の輸送・ロジスティクス企業による、新たなサービスのためのセキュアなデータ・インフラ構築を目的とした導入を含め、世界の主要市場で Pure as-a-Service の採用が拡大しました。顧客数の増大に伴い、2022 年度にはピュアのサブスクリプション・サービスの売上は 7億3800万ドルを超え(売上全体の33%)、対前年比成長率は37%となりました。Pure as-a-Service の勢いは、Evergreen Storage サブスクリプションや、オンプレミスとクラウド環境間でのシームレスなデータ・モビリティを可能にする Cloud Block Store の成長とともに、ピュアのサブスクリプション戦略の拡張性と統合性を証明するものです。

ピュア・ストレージは、価格の透明性と粒度を高めるための施策としてお客様のセルフサービスを可能にするレイヤーを構築するなど、Pure as-a-Service の内容を進化させ続けています。コスト計算ツールの拡張版が、AI 駆動型データ・サービス・プラットフォーム「Pure1」に直接組み込まれた形で提供されています。また、高度なワークロードのモデリング、見積依頼や購入が Pure1 プラットフォーム上で直接実施できるような機能拡充が行われました。ピュアは、これらの機能を通じて、お客様におけるストレージのニーズに対する比類のない価格透明性を提供しています。

Pure as-a-Service の柔軟性とシンプルさは、世界中の多くの企業・組織に認められています。お客様の声の例として、米コロラド州デンバー市郡、ドイツを拠点とするウォブコム(Wobcom GmbH)、オーストラリアを拠点とするマトリックス・ソリューションズ(Matrix Solutions)のコメントを下記にご紹介します。

「ストレージ・アズ・ア・サービス・ソリューションを利用することで、3 年後、5 年後の状況を予測して確証のないまま容量と性能に投資する必要がなくなりました。OPEX モデルにより、時間のかかる調達プロセスやフォークリフト・アップグレードをなくすことができ、安定したコスト構造を実現できました」                                                

デンバー市郡 サービス・デリバリー部門 IT ディレクター
ショーン・グリア(Sean Greer)氏

「Pure as-as-Service ではストレージ容量をいつでも容易に増やせます。最初の導入時には、必要な分だけ容量を確保できました」
― ウォブコム データセンター & クラウド・イノベーション部門責任者 ジョバンニ・コッパ(Giovanni Coppa)氏

「Pure as-a-Service によって、設備投資に関する不測の事態を回避すると同時に、柔軟なスケールアップ、スケールダウンが可能になりました。サイバーセキュリティや、ビジネスの成長に関わる戦略的な取り組みにリソースを割り当てることができます」
― マトリックス・ソリューションズ 代表取締役兼創業者 アンソニー・リドリー-スミス(Anthony Ridley-Smith)氏

本ソリューションに関する詳細は、 www.purestorage.com/jp/products/staas/pure-as-a-service.html 

ピュア・ストレージについて

ピュア・ストレージの(NYSE:PSTG)は、データ・ストレージをいつまでもシンプルにします。ピュア・ストレージが提供するクラウド・エクスペリエンスは、あらゆる組織におけるデータの可能性の最大化および、インフラ基盤の複雑さの解消、管理コストの低減を可能にします。真の「サービスとしてのストレージ(Storage as-a-Service)」を提供するというピュア・ストレージの取り組みにより、お客さまは、従来型ワークロード、モダン・アプリケーション、コンテナなど、さまざまなデータニーズの変化に迅速かつ大規模に対応できます。ピュア・ストレージは、お客さまにおける炭素排出量およびエネルギー消費量の削減を可能にする製品やソリューションの設計をはじめとする環境保全活動を通じて、世界中のデータセンターにおける炭素排出量削減に大きく貢献しています。ピュア・ストレージは、NPS 顧客満足度調査において B2B 企業の上位 1% に入る高評価を受けています。ピュア・ストレージについて詳しくは、こちらをご覧ください。

Pure Storage、「P」ロゴは、米国およびその他の国における Pure Storage, Inc. の商標または登録商標です。また、https://www.purestorage.com/legal/productenduserinfo.html に掲載されているピュア・ストレージの商標リストにあるマークは、Pure Storage, Inc. の登録商標です。このプレスリリースの全ての商標または名称は、それぞれの権利者に帰属します。

本件に関するお問い合わせ
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社 マーケティングマネージャー 吉留
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メディア: pr-japan@purestorage.com

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