2025 年 12 月 4 日
世界で最も先進的なデータ・ストレージ・テクノロジーとサービスを提供する IT のパイオニアであるピュア・ストレージ(NYSE: PSTG)の日本法人であるピュア・ストレージ・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表執行役員社長 五十嵐 光喜、以下「ピュア・ストレージ」)は本日、長崎県が、県庁全体におけるインフラの統合、イノベーションの促進、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進に向けて、ピュア・ストレージのプラットフォームを採用したことを発表しました。
お客さまの課題
長崎県は、豊かな歴史や文化に恵まれ、複数の世界遺産を有する地域として、多くの観光客を魅了しています。長崎県は、先進技術の導入を通じて、職員の業務効率化と県民サービスの向上に取り組んでいます。
長崎県では、紙資料の PDF 化などの継続的なデジタル化推進により、旧来のインフラによる定期的な容量制約が生じていました。職員は、容量確保のための定期的な手作業に追われており、データ量は増加の一途を辿っていたため、容量確保が大きな課題となっていました。
県庁内の全データ・ストレージの中核インフラを提供する、統合仮想化プラットフォームのモダナイズも必要でした。加えて、ミッション・クリティカルなシステムを収容するラック全体のストレージ・バックアップ機能の強化も求められていました。このような背景から、将来的なデータ量の増加にも対応可能な柔軟性を備えると同時に、これらの課題を解決するため、高性能ストレージの導入が検討されました。
長崎県は、長期的な安定性、拡張性、効果的なデータ削減および、ニーズに応じてスケール・アップとスケール・ダウンができる機能を備えたインフラを必要としていました。徹底的な評価を経て、ピュア・ストレージのプラットフォームの採用が決定されました。
お客さまにおける成果
長崎県は、インフラ需要を支援するためにピュア・ストレージのプラットフォームを導入しました。この移行により、次のような効果が期待されています。
- データ削減:データ削減機能により、ストレージ容量の効率的な利用が可能となり、初期テストでは従来比で約 2 倍の削減効果が確認されています。
- 運用効率の向上:PoC(概念実証)において、長崎県は、オール・フラッシュ・ストレージ特有のアクセス性能が業務システムの応答速度を向上させ、日常業務の効率化に寄与することを確認しています。
- 集中型運用管理:ピュア・ストレージのプラットフォームは、県庁における運用を簡素化し、管理負担を軽減するとともに、迅速なトラブルシューティングと容量管理を可能にし、安定した運用基盤を確立します。
- セキュリティの強化:2 つのサイトにまたがる設置により、レジリエンスと地理的冗長性を実現し、セキュリティを強化するとともに、データ損失発生時の迅速な復旧を可能にします。
- 柔軟な容量拡張と長期運用:永久保証を可能にする Evergreen アーキテクチャを基盤とするストレージ・アズ・ア・サービス(STaaS)を通じて、最新のストレージ・ハードウェア/ソフトウェアへの継続的なアップグレードを可能にします。強力なサービス・レベル契約(SLA)により、将来の柔軟な容量拡張を実現し、長期にわたって安定した基盤を維持することで、長期的な成功関係に貢献します。
エグゼクティブの声