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ピュア・ストレージ、効果的なデータ保護戦略の導入を可能にし、企業における対ランサムウェアのセキュリティ・ギャップ解消を支援

ピュア・ストレージ、対ランサムウェアのセキュリティ・ギャップ解消とデータ保護戦略を支援

2022 年 1 月 21 日

マルチクラウドの世界でストレージ・アズ・ア・サービスを提供するITのパイオニアであるピュア・ストレージ(NYSE: PSTG)は、企業のランサムウェア対策の現状とバックアップ/リカバリの重要性を取り上げ、ピュアの包括的なデータ保護戦略を導入することで、企業の対ランサムウェアのセキュリティ・ギャップ解消を支援していることを明らかにしました。

今日のデジタル社会では、ランサムウェア攻撃の脅威がますます現実のものとなり、あらゆる企業において、高頻度、高コストのリスクを生じさせています。サイバーセキュリティ専門の調査会社サイバーセキュリティ・ベンチャーズ(Cybersecurity Ventures)は、世界のランサムウェア攻撃による被害額が、2031 年には 2650 億ドルに達すると予測しています。企業はリスクを認識してはいるものの、現状のセキュリティ対策と実際に必要とされる対策との間に、ギャップを抱えているのが実情です。

ピュア・ストレージは、FlashArray および FlashBlade に組み込まれた SafeMode™、Portworx PX-Backup を含むデータ保護ポートフォリオの提供を通じて、データの損失や破損、増大するサイバーセキュリティの脅威からの確実なデータ保護を可能にし、世界中の企業におけるセキュリティ・ギャップの解消に貢献します。

ピュア・ストレージのセキュリティ部門 CTO ラティンダー・ポール・シン・アフジャ博士(Dr. Ratinder Paul Singh Ahuja)は、次のように述べています。

「今日のビジネスの継続には、攻撃前、攻撃中、攻撃後の 3 段階で確実な効果をもたらすデータ保護戦略が不可欠です。攻撃を防ぐための対策はもちろん重要です。それと同じくらい重要なのが、攻撃を受けた後のリカバリ計画です。ピュア・ストレージのソリューションは、大規模なデータをいかに高速にリストアするかという点において、独自のポジショニングを確立しています。これは、お客様における事業継続性および財務的損失のリスク排除に欠かせない要件となります」

Pure Storage セキュリティ部門 CTO
ラティンダー・ポール・シン・アフジャ博士(Dr. Ratinder Paul Singh Ahuja)

ピュア・ストレージのデータ保護ソリューションは、世界中のお客様における確実かつ包括的なデータ保護を可能にします。

オーストラリアの資源企業コンソリデーテッド・ミネラルズ(ConsMin Australia)のICT主幹であるアール・メトカーフ(Erle Metcalf)氏は、次のように述べています。「私たちの業務には常に迅速さが要求されます。そのため、データが確実に保護されており、攻撃を受けた場合でも最小限のダウンタイムでリカバリできるという安心感を得ることは、極めて重要です」

また、インドネシアの医療機関ルマー・サキット・ポンドック・インダ(Rumah Sakit Pondok Indah)の IT インフラストラクチャ&セキュリティ・マネージャーであるウィリア・マーティン(Wirya Martin)氏は、次のように述べています。「ピュア・ストレージの SafeMode は、全患者データの保護における我々の信頼性と能力を高め、インドネシア屈指の信頼性を持つ医療機関となることを可能にしています」

ピュア・ストレージのデータ保護ソリューションについて詳しくは、下記の Web ページをご覧ください。

ピュア・ストレージについて

ピュア・ストレージの(NYSE:PSTG)は、データ・ストレージをいつまでもシンプルにします。ピュア・ストレージが提供するクラウド・エクスペリエンスは、あらゆる組織におけるデータの可能性の最大化および、インフラ基盤の複雑さの解消、管理コストの低減を可能にします。真の「サービスとしてのストレージ(Storage as-a-Service)」を提供するというピュア・ストレージの取り組みにより、お客さまは、従来型ワークロード、モダン・アプリケーション、コンテナなど、さまざまなデータニーズの変化に迅速かつ大規模に対応できます。ピュア・ストレージは、お客さまにおける炭素排出量およびエネルギー消費量の削減を可能にする製品やソリューションの設計をはじめとする環境保全活動を通じて、世界中のデータセンターにおける炭素排出量削減に大きく貢献しています。ピュア・ストレージは、NPS 顧客満足度調査において B2B 企業の上位 1% に入る高評価を受けています。ピュア・ストレージについて詳しくは、こちらをご覧ください。

Pure Storage、「P」ロゴは、米国およびその他の国における Pure Storage, Inc. の商標または登録商標です。また、https://www.purestorage.com/legal/productenduserinfo.html に掲載されているピュア・ストレージの商標リストにあるマークは、Pure Storage, Inc. の登録商標です。このプレスリリースの全ての商標または名称は、それぞれの権利者に帰属します。

本件に関するお問い合わせ
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社 マーケティングマネージャー 吉留
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ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社

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