Skip to Content

ピュア・ストレージ、2022 年ガートナー・マジック・クアドラント「プライマリ・ストレージ」部門のリーダーに位置づけられる

マジック・クアドラントのリーダーの 1 社として評価されたのは 9 年連続*
ピュア・ストレージ、2022 年ガートナー・マジック・クアドラント 「プライマリ・ストレージ」部門のリーダーに位置づけられる

2022年10月27日

世界で最も先進的なデータ・ストレージ・テクノロジーを提供する IT のパイオニアであるピュア・ストレージ(NYSE: PSTG)は、2022 年ガートナー・マジック・クアドラントの「プライマリ・ストレージ」部門においてリーダーとして位置づけられたことを発表しました。ピュア・ストレージがマジック・クアドラントでリーダーとして位置づけられたのは 9 年連続、「実行能力」と「ビジョンの完全性」の両軸上で同時に最高位に位置づけられたのは 3 年連続となり、エンタープライズ・ストレージ業界におけるリーダーシップが実証された形となりました。

ピュア・ストレージの FlashArray™ 製品ラインは、高性能のブロック・ストレージベースのアプリケーション向けに構築された、オールフラッシュ・ストレージ・アレイの先駆けとして誕生しました。それ以降、ブロックを超える進化を遂げ、ピュア・ストレージ製品の代名詞である性能、使いやすさ、信頼性を損なうことなく、ファイル・ストレージの用途にも 1 つのアレイで対応できるようになりました。

現在の FlashArray ファミリーには、以下の製品が含まれています。

  • FlashArray//X™、FlashArray//XL™:性能が最適化されたモデル。データ集約型のワークロードをほぼ無制限の規模で処理できるように構築されています。
  • FlashArray//C™:QLC ベースのモデル。価格と性能の両面で、従来のハイブリッドおよびディスクベースのストレージ・アレイは急速に過去のものとなりつつあります。
  • Pure Cloud Block Store:クラウドベースのさまざまなデータ・サービスを提供するブロックストレージ。エンタープライズのビジネス・クリティカルなアプリケーションを Microsoft Azure や AWS でセキュアに運用することを可能にします。
  • Pure Fusion™:SaaS 型コントロール・プレーン。お客様は、ストレージ・アレイをコードとして提供するストレージ「Storage-as-Code」プラットフォームに変換し、自律型のストレージをクラウドライクなセルフサービスでユーザーに提供できます。

製品の全ポートフォリオで、現在、ピュア・ストレージの AIOps プラットフォームである Pure1® が基盤となっています。

ピュア・ストレージの FlashArray 事業部門 VP 兼ゼネラル・マネージャーのショーン・ハンセン(Shawn Hansen)は、次のように述べています。

「ピュア・ストレージは、ストレージ業界に変革をもたらす、紛れもないリーダーとなりました。業界初のフラッシュ専用設計によるエンタープライズ・アレイの開発と『アズ・ア・サービス』のビジネス・モデルで業界を牽引してきました。さらに、業界初、セルフサービスの自律型ストレージをコードとして提供する Storage-as-Code 製品を発表したことで、クラウド運用モデルの簡素化と自動化が加速し、市場は新たな激動のステージに突入しつつあります」

Pure Storage FlashArray 事業部門 VP 兼ゼネラル・マネージャー
ショーン・ハンセン(Shawn Hansen)

FlashArray では、この 1 年間で以下のようなマイルストーンを達成しています。

  • FlashArray//XL の発表:FlashArrayファミリーの最新機種である FlashArray//XL は、大規模なデータベースから、コンテナ化されたクラウドネイティブのアプリケーションまで、ミッションクリティカルな最上位レベルのエンタープライズ・アプリケーション向けに設計されています。比類のない性能とスケーラビリティを強みとし、これまでの製品と比較して、IOPS を約 80% 向上させています。
  • Pure Fusionの一般提供:Pure Fusion は、現在一般提供されており、セルフサービスのプロビジョニングというユーザー・エクスペリエンスに加えて、コードとして提供するストレージ(Storage-as-Code)のエクスペリエンスを開発者に提供します。Storage-as-Code により、プロビジョニングのさらなる高速化と、自律型バックエンドによるクラウド・スケールのストレージへのアクセスが可能になります。
  • Purity//FA 6.3 のリリースによるデータ・セキュリティの強化:Purity//FA の最新リリースでは、あらゆる場所で常時有効なエンタープライズ向けデータ保護機能を提供します。標準機能として使用可能な Auto-on SafeMode™ スナップショットは、セットアップ、環境、プロセスを変更することなく、管理者権限でも削除・変更できないデータ保護を実現します。
  • エンタープライズ・サステナビリティへの貢献:FlashArray ファミリーは、エンタープライズにおける重要課題であるサステナビリティ戦略を支援し、お客様のエネルギー消費と環境フットプリントの大幅な削減を可能にします。お客様は、FlashArray 製品を使用することで、競合のソリューションと比較して、エネルギー消費を実質最大 84.7% 削減できます。

ガートナーのマジック・クアドラント・レポートは、特定の市場における、事実に基づいた厳格な調査の集大成であり、成長が著しくプロバイダの差別化が際立つ市場において、幅広い視点から見た、プロバイダの相対的な位置関係を示しています。プロバイダは、リーダー、チャレンジャー、ビジョナリー、ニッチプレイヤーの 4 つのクアドラントに位置づけられます。この調査により、企業は、自社のビジネスとテクノロジーのニーズにあわせて、市場分析を最大限に活用できます。

2022 年ガートナー・マジック・クアドラント「プライマリ・ストレージ」部門のレポート全文(英文)は、こちらから入手できます。

関連リソース:

 

* マジック・クアドラント「ソリッドステート・アレイ」部門のリーダーとしての5年、「プライマリ・ストレージ」部門のリーダーとしての4年の実績が含まれています。

ガートナー免責条項

 

Gartner および Magic Quadrant は、Gartner, Inc. または米国内外の同社関連会社の登録商標およびサービスマークであり、Peer Insights は、商標およびサービスマークです。本ページでは、同社の許可のもとにこれを使用しています。無断転用は禁止されています。

ガートナー・ピア・インサイト(Gartner Peer Insights)は、個々のエンドユーザーの経験に基づく意見を記載したものであり、客観的な事実を記載したものとして解釈されるべきものではなく、さらに、ガートナーまたはその関連会社の見解を表すものでもありません。ガートナーは、本ページに記載されている特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、本ページに関して、明示または黙示を問わず、その正確性または完全性について、商品性や特定の目的への適合性の保証を含め、いかなる保証も行いません。

ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価またはその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

ピュア・ストレージについて

ピュア・ストレージの(NYSE:PSTG)は、データ・ストレージをいつまでもシンプルにします。ピュア・ストレージが提供するクラウド・エクスペリエンスは、あらゆる組織におけるデータの可能性の最大化および、インフラ基盤の複雑さの解消、管理コストの低減を可能にします。真の「サービスとしてのストレージ(Storage as-a-Service)」を提供するというピュア・ストレージの取り組みにより、お客様は、従来型ワークロード、モダン・アプリケーション、コンテナなど、さまざまなデータニーズの変化に迅速かつ大規模に対応できます。ピュア・ストレージは、お客様における炭素排出量およびエネルギー消費量の削減を可能にする製品やソリューションの設計をはじめとする環境保全活動を通じて、世界中のデータセンターにおける炭素排出量削減に大きく貢献しています。ピュア・ストレージは、NPS 顧客満足度調査において B2B 企業の上位 1%に値する高評価を受けています。ピュア・ストレージについて詳しくは、こちらをご覧ください。

Pure Storage、「P」のロゴ、Pure1、Pure Fusion、FlashArray、FlashArray//C、FlashArray//X、FlashArray//XL、SafeMode は、米国およびその他の国における Pure Storage, Inc. の商標または登録商標です。また、https://www.purestorage.com/legal/productenduserinfo.html に掲載されているピュア・ストレージの商標リストにあるマークは、Pure Storage, Inc. の登録商標です。このプレスリリースの全ての商標または名称は、それぞれの所有者に帰属します。

本件に関するお問い合わせ
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社 マーケティングマネージャー 吉留
ご相談・お問い合わせ
ご質問・ご相談

ピュア・ストレージ製品および認定についてのご質問・ご相談を承っております。ご連絡をお待ちしております。

デモのご用命

ライブデモのご用命を承っております。ピュアがいかにしてデータを成果に変えるお手伝いができるかをご説明します。 

ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社

〒100-0014 東京都千代田区永田町 2 丁目 10-3 東急キャピトルタワー 12 階

 

一般: info-japan@purestorage.com

メディア: pr-japan@purestorage.com

03-4563-7443(総合案内)

閉じる
このブラウザは現在サポートされていません。

古いブラウザには、セキュリティ・リスクが存在する場合があります。ピュア・ストレージの Web サイトをより快適にご利用いただけるよう、最新のブラウザにアップデートしてください。