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スクウェア・エニックスが VDI 環境のユーザー・エクスペリエンス向上のためピュア・ストレージのオールフラッシュ・ソリューションを導入

スクウェア・エニックスが VDI 環境にオールフラッシュ・ソリューションを導入

2021 年 5 月 13 日

マルチクラウドの世界でストレージ・アズ・ア・サービスを提供する IT のパイオニアである Pure Storage, Inc. の日本法人であるピュア・ストレージ・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 田中良幸、以下 ピュア・ストレージ)は、MMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Games、大規模多人数同時参加型オンライン RPG)の人気タイトルを多数運営する株式会社スクウェア・エニックス(以下、スクウェア・エニックス)が、ピュアの最新のデータ・テクノロジーを導入し、ゲーム開発環境・運用効率を向上させたことを明らかにしました。

ユーザー数が増加した現在の環境下では、ピュアのテクノロジーは特に重要で、おかげでスクウェア・エニックスのエンジニアはプラットフォームの円滑な運用を実施できるようになりました。同社のゲーム開発者は、在宅勤務を行いながら開発作業を続けることもできました。

ピュアのストレージ・アレイは、スクウェア・エニックスの VDI(仮想デスクトップ・インターフェイス)プラットフォームに導入されています。VDI プラットフォームは、同社のエンジニアが自宅環境で仕事を続けることができるようにする目的で導入されました。特に、スクウェア・エニックスにとってレイテンシーは最優先事項であり、ピュアは彼らの期待以上の結果を出すことができました。

スクウェア・エニックスのレガシー・ストレージにまつわるそれまでの経験は、決して望ましいものではありませんでした。ところがピュアを導入することで、VDI のような複雑なIT導入であっても円滑な運用が可能になり、ストレージの重要性に対する認識が変わりました。ピュアのソリューションは、以前のストレージ製品の半分の時間でインストールが完了しただけでなく、それによりパフォーマンス・レベルが劇的に向上しました。
株式会社スクウェア・エニックス 情報システム部サービスデスク・グループ マネージャー補佐/テクニカル・スぺシャリスト兼 VDI チームリーダーの山田宜史氏は、次のように述べています。

「重複排除・圧縮については、実際にデータを入れて運用してみなければどれだけ効くかはわかりません。当社では過去の経験上、カタログスペックどおりの効果を得られたことがまずなかったので、FlashArray についても 4 倍効けば許容範囲という見方をしていました。それが現実には 6 倍のデータ削減効果を獲得することができました。」

株式会社スクウェア・エニックス
情報システム部サービスデスク・グループ マネージャー補佐/テクニカル・スぺシャリスト兼 VDI チームリーダー 山田宜史氏

スクウェア・エニックスはその後、インフラストラクチャにまでピュアの導入を拡大し、さらにピュアの Evergreen™ サポート・モデルにより、追加費用なしでアレイを最新バージョンに無停止でアップグレードすることができました。

ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社の代表取締役社長、田中良幸は次のように述べています。

「デジタル・トランスフォーメーションは組織にとって優先事項ではありますが、それにより、特にデータ管理に関する課題も生じます。ピュアの最新のデータ・テクノロジーは、スクウェア・エニックスのような企業の、将来の需要に対応できる柔軟性と俊敏性を備えた、安定した高性能の IT インフラストラクチャ構築に寄与します。」

ピュア・ストレージについて

ピュア・ストレージの(NYSE:PSTG)は、データ・ストレージをいつまでもシンプルにします。ピュア・ストレージが提供するクラウド・エクスペリエンスは、あらゆる組織におけるデータの可能性の最大化および、インフラ基盤の複雑さの解消、管理コストの低減を可能にします。真の「サービスとしてのストレージ(Storage as-a-Service)」を提供するというピュア・ストレージの取り組みにより、お客さまは、従来型ワークロード、モダン・アプリケーション、コンテナなど、さまざまなデータニーズの変化に迅速かつ大規模に対応できます。ピュア・ストレージは、お客さまにおける炭素排出量およびエネルギー消費量の削減を可能にする製品やソリューションの設計をはじめとする環境保全活動を通じて、世界中のデータセンターにおける炭素排出量削減に大きく貢献しています。ピュア・ストレージは、NPS 顧客満足度調査において B2B 企業の上位 1% に入る高評価を受けています。ピュア・ストレージについて詳しくは、こちらをご覧ください。

Pure Storage、「P」ロゴは、米国およびその他の国における Pure Storage, Inc. の商標または登録商標です。また、https://www.purestorage.com/legal/productenduserinfo.html に掲載されているピュア・ストレージの商標リストにあるマークは、Pure Storage, Inc. の登録商標です。このプレスリリースの全ての商標または名称は、それぞれの権利者に帰属します。

本件に関するお問い合わせ
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社
マーケティングマネージャー 正見
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ご質問・ご相談

ピュア・ストレージ製品および認定についてのご質問・ご相談を承っております。ご連絡をお待ちしております。

デモのご用命

ライブデモのご用命を承っております。ピュアがいかにしてデータを成果に変えるお手伝いができるかをご説明します。 

ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社

〒100-0014 東京都千代田区永田町 2 丁目 10-3 東急キャピトルタワー 12 階

 

一般: info-japan@purestorage.com

メディア: pr-japan@purestorage.com

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