近畿 2 府 4 県を営業エリアとする近畿労働金庫(近畿ろうきん)は 56 の店舗を有し、1,200 台の端末を VDI 化しています。これまで、ストレージが VDI のボトルネックとなっており、また、パッチ適用時の負荷をはじめとする運用管理の煩雑さや再起動の遅さが問題となっていました。ピュア・ストレージのオールフラッシュ導入により、VDI 環境の高速化および運用管理の簡素化を実現し、かつ、将来性のあるストレージ基盤を構築できました。
1,200 台の端末を有する VDI 環境において、オールフラッシュ採用によりストレージボトルネックと管理の複雑さを全面解消
「FinTech の進展に代表されるように、あっという間に事業環境は変わります。しかし、お客様が当金庫を見る目は変わりません。IT の活用は大きな課題になり、ストレージはその中核になります。ピュア・ストレージのオールフラッシュストレージは、私たちの業務に大きく寄与すると考えています。」