ピュア・ストレージ、 企業の「AIファースト」
インフラストラクチャを実現する
AIソリューション、ならびにアップデートを発表

NVIDIA社とCore Scientific社がピュア・ストレージと協業、
AIパイプライン全体を効率化

2019年10月8日

データを通じたイノベーションでより良い社会の構築に貢献するオールフラッシュストレージプラットフォームベンダーのピュア・ストレージ(本社:米国カリフォルニア州マウンテンビュー、NYSE:PSTG)は、米国時間2019年9月17日、同社の年次カンファレンス「Pure//Accelerate 2019」において、複雑化の進むAIイニシアチブのあらゆる段階を、あらゆる規模において実行するために必要な機能を法人顧客に提供する、多数の新しいAIソリューションと改良点を発表しました。これらは、ピュア・ストレージが提供する業界最先端のファイル/オブジェクトシステムのFlashBladeTMと、NVIDIA社と共同開発したAI対応インフラストラクチャ製品のAIRITM(アイリ)をベースに構築されており、ユーザーはAIの開発と導入をスピードアップし、最新のビジネスへの対応が可能になります。

ピュア・ストレージのFlashBlade戦略&ソリューション部門副社長のエイミー・ファウラー(Amy Fowler)は次のように述べています。
「何十年も前から存続し、従来からの方法でビジネスを行ってきた企業組織は今、今後も通用するビジネス手法の構築を急いでいます。将来にわたって真の競争力を発揮し続けるためには、複数の段階から成る大規模なAIイニシアチブが必要です。ピュア・ストレージでは、このような課題を念頭に置いて革新を行ってきました」

AIパイプラインの屋台骨 — AIデータハブ

業界のリーダーであり長年のパートナーであるNVIDIA社と共同開発したAIデータハブは、法人顧客がAIを短時間かつ大規模に設計、開発、展開するために必要な機能を提供する、エンドツーエンドのAIパイプラインソリューションです。

現代の組織は、サイロ化された時代遅れのアナリティクスインフラストラクチャによって、身動きが取れなくなっています。AIデータハブは、従来のアナリティクスを拡張し、比較的低いコストでパフォーマンスとセキュリティを向上できます。これにより、データサイエンティストの生産性向上、市場投入にかかる期間の短縮を実現し、より豊富な情報に基づくデータドリブンモデルを利用できるようになります。

NVIDIA社でバイスプレジデント兼DGX Systems担当ジェネラルマネージャーを務めるチャーリー・ボイル(Charlie Boyle)氏は、次のように述べています。
「NVIDIA DGX Systemsとピュア・ストレージ社のFlashbladeを搭載したAIRIにより、あらゆる企業の大規模なAI導入および管理にかかる時間が短縮され、作業が容易になり、費用対効果が向上しました。NVIDIAのCUDA-X AIソフトウェアおよびDGX Systemsを搭載したAIデータハブは、設計イテレーションを高速化し、開発者の生産性を高め、データから意味のある情報を迅速に導き出すことで、データサイエンスワークフローを促進し、我々の共同ソリューションの価値をさらに高めます」

世界的なAIソフトウェアプロバイダーであるElement AI社のような企業は、プロジェクトのライフサイクル全体を通して大量のデータに高速にアクセスする必要があります。

Element AI社のITヘッドを務めるルドウィグ・ガマシュ(Ludwig Gamache)氏は次のように述べています。
「Element AIでは、ITの専門家がAIサイエンスのプロジェクトをメインストリームのデータセンターに統合する方法を理解するのを助けるため、またお客様にとっての全体的な複雑性を軽減するために、ピュア・ストレージを活用しています。先進的企業は、現在普及しているレベルの上を行くAIソリューションを求めています。ピュア・ストレージは、当社の開発パイプラインに、高速なアクセスだけでなく、セキュアで信頼性の高いAIデータハブを提供してくれます」

AIデータハブは、1つの段階のみを効率化するのではなく、クレンジング、タグ付けから、モデリング、学習、本番までのAIパイプライン全体の展開を効率化し、PoC(実証実験)から本番導入にスケーリングする際の失敗のリスクを解消します。AIデータハブは、Kubernetesでオーケストレーションされた、データの取り込みから推論までのエンドツーエンドのソリューションであり、以下の3つの段階で構成されます。

  • 設計:RAPIDSおよびPureToolsを使用して、より迅速にデータを設計、調査できます。
  • 開発:AI対応のAIRIとFlashStackTMにより、学習とモデル開発を迅速化できます。
  • 展開:T4によるモデル開発と推論の迅速化のメリットを受けられます。

Enterprise Strategy Group社でシニアアナリストを務めるマイク・レオーネ(Mike Leone)氏は次のように述べています。
「AIイノベーションに携わる人々と話すと、インフラストラクチャと管理からオーケストレーション、本番導入に至るまでのAIパイプライン全体が話題に上ります。AIパイプラインにはいくつもの大きなギャップが存在しています。そのせいでAIイニシアチブの約80%は、パイロット段階から本番に規模拡大する時点で失敗します。AIデータハブは、ピュア・ストレージのお客様がAIスペクトラム全体に対応するのを支援します。単純にモデルを学習させたり、バッチ処理を行ったり、データをさまざまな規模でストリーミングしたりするだけではなく、必要な機能を提供します」

AIを誰にでもアクセス可能に — AIRI-as-a-Service

AIデータハブに加えて、ピュア・ストレージは、自社のAIインフラストラクチャを直接管理しない企業を支援するパートナーのグループである「AIRI対応データセンター」を発表しました。このプログラムは、AIを活用したイノベーションを望むお客様を支援するために設計されており、マネージドITからコロケーション、体験版、マネージドサービス、AIRIをベースにして設計された真のSoftware-as-a-Serviceまで、幅広いサービスを提供します。

パブリッククラウドで開始して急激に成長したAIプロジェクトには、極めて高いコストがかかります。クラウドから専用ストレージへの移行を望むユーザーは、クラウドのメリットを手放すことなく、それを実現できます。AIRI-as-a-Serviceは、Core Scientific社など、ピュア・ストレージ社のマネージドサービスプロバイダー(MSP)プログラムのエリートレベルパートナーから提供されます。

Core Scientific社のCEO、ケビン・ターナー(Kevin Turner)氏は、次のように述べています。
「現代の組織はクラウドを活用したいと考えています。しかし、現在提供されているほとんどのパブリッククラウドは、AIの要求事項に最適化されていません。当社では、AIRIをベースに、AIやディープラーニングなどの膨大なデータを扱うアプリケーションに特化したクラウドを設計しました。AIRIをコアにすることで、当社のクラウドは、世界で最も先進的なAI課題にチャレンジする力をデータサイエンティストに提供します」

AIRIシステムを自社で所有したいが、現場でサポートするリソースが不足している企業向けには、選りすぐりのパートナーコロケーションプロバイダーが、ピュア・ストレージのテクノロジーをベースに設計されたあらゆるAIイニシアチブをサポートします。

詳細については、Webサイトをご覧ください。

将来の見通しに関する記述について

本プレスリリースには、ピュア・ストレージの製品について将来予想される性能やメリット、あるいはそれ以外の将来の見通しに関する記述が含まれています。本プレスリリースにおける「確信」、「見込み」、「見通し」、「予定」、「期待」やその類義語は、当社の将来の見通しを表すことを意図しています。これらの将来の見通しに関する記述は、リスク、不確実性、および仮定を伴うものです。リスクが具体化した場合、あるいは前提が間違っていた場合は、実際の結果は、将来の見通しに関する記述に示された予測と異なることがあります。リスクには、当社が米国連邦証券取引委員会(SEC)に提出した報告書、あるいは将来随時提出する報告書に記載されるリスクが含まれますが、これらに限定されるものではありません。ピュア・ストレージは、そのような将来的な見通しに関する記述を更新する責任を負わず、また、現時点でそれらを更新する予定もありません。

本プレスリリース、当社のWebサイト、他のプレスリリース、あるいは公式発表で言及された未発表の製品、特徴または機能は、ピュア・ストレージの裁量により変更されることがあり、計画どおりに提供されない、または全く提供されない場合があります。ピュア・ストレージの製品を購入される際には、現在正式に提供されている製品および機能に基づいて購入を決定してください。

ピュア・ストレージについて

ピュア・ストレージ(NYSE:PSTG)は、イノベーターがデータの力でより良い世界を構築できるよう支援しています。ピュア・ストレージのデータソリューションは、リアルタイムでセキュアなデータアクセスを提供することによって、SaaS企業、クラウドサービスプロバイダ、エンタープライズ、公的機関など多様な顧客のマルチクラウド環境におけるミッションクリティカルな製造、DevOps、近代的分析を可能にします。ピュア・ストレージは、史上最速の成長を遂げているエンタープライズIT企業の一つとして、顧客がAIや機械学習をはじめとする次世代の技術を迅速に導入し、データの価値を最大限に活用することで競争優位性を獲得するための道を切り開きます。ピュア・ストレージは、世界的に認知された指標であるNPS顧客満足度調査において、B2B企業の上位1%という高評価を受けています。

Pure Storage、「P」のロゴマーク、FlashBlade、FlashStack、AIRI は、Pure Storage, Inc. の商標または登録商標です。その他記載の全ての名称は、それぞれの所有者に帰属します。(2019年9月)

アナリストの評価

Gartnerマジッククアドラント「ソリッドステートアレイ」部門(2019年9月)

IDC MarketScape「オールフラッシュアレイ」部門

ピュア・ストレージのソーシャルネットワーク

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本件に関するお問い合わせ

このプレスリリースに関するお問い合せは下記にて承っております。

■ ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社

マーケティング本部 岡本 
pr-japan@purestorage.com 
TEL: (03) 4563-7443

■ 株式会社井之上パブリックリレーションズ

ピュア・ストレージ・ジャパン PR 担当 関口/橋本 
purestorage@inoue-pr.com 
TEL: (03) 5269-2301 / FAX: (03) 5269-2305