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ピュア・ストレージ、 「アズ・ア・サービス」の進化に伴い パートナー・プログラムを拡充

より柔軟なパートナー・プログラムが、一対多の販売経路をサポート
ピュア・ストレージ、パートナー・プログラムを拡充

2021 年 1 月 28 日

マルチクラウドの世界でストレージ・アズ・ア・サービスを提供する IT のパイオニアであるピュア・ストレージ(NYSE: PSTG)は、パートナー・プログラムの内容をさらに充実させる一連のアップデートおよび新たな特典を発表しました。ピュア・ストレージのサービス主導の戦略と製品ポートフォリオを反映したこれらの拡充は、パートナー各社に、新たなレベルの柔軟性、俊敏性、透明性、シンプルさを提供します。

ピュア・ストレージは創業以来、チャネル中心のビジネスを行っており、ワールドクラスのパートナー・プログラムの提供がビジネスの成功に不可欠な要素となっています。ピュア・ストレージは、プログラムの継続的な改善を通じて、パートナー各社からの意見、お客様のニーズ、自社の戦略に沿ったプログラムの提供および、パートナー企業における迅速で効率的、かつ革新的なビジネスの推進を支援しています。

ピュア・ストレージのアジア太平洋・日本地域担当 VP アンドリュー・フィッシャー(Andrew Fisher)は次のように述べています。

「ピュア・ストレージは、複雑なエンタープライズ・ストレージの導入をシンプルにし、優れた柔軟性と価値を提供することで定評があります。私たちは、この特長をパートナー・プログラムにも活かしたいと考えました。サービスと継続的な収益の流れが、今年のITチャネルの勝者と敗者を決定づけることになるでしょう。本日発表するパートナー・プログラムの拡充は、パートナー企業各社にこの流れを掴んでいただくための支援となるものです。」

Pure Storage アジア太平洋・日本地域担当 VP
アンドリュー・フィッシャー(Andrew Fisher)

パートナー・プログラムの今回の拡充には、パートナー企業が一対多の販売経路を活用できるようになったことのほかにも、段階に応じて差別化された特典の提供などが含まれています。

  • 各パートナー企業固有のビジネス戦略や顧客ニーズに合致した方法で製品ポートフォリオの販売を可能にする柔軟性:ピュア・ストレージのパートナー・プログラムでは、パートナー企業が再販、マネージド・サービス、「アズ・ア・サービス」ソリューション、クラウドネイティブなアーキテクチャのいずれを扱っているかにかかわらず、要件と特典を提供します。Portworx 製品も、チャネル・ビジネス・モデルにシームレスに統合されているため、コンテナの導入が拡大するなか、クラウドネイティブ、あるいは Kubernetes ベースのアプリケーションについても、販売経路の柔軟性が確保されます。
  • 能力やソリューションの専門性に応じた、利益率が高く、予測可能な、段階的報酬:ピュア・ストレージとのパートナーシップに尽力した Elite パートナーに対し、新たな差別化特典(インセンティブ、割引、マーケティング・リソースなど)を提供します。
  • サービスにおける専門領域の確立および、販売パートナーをサポートするプログラムの提供:新しいサービス・スペシャライゼーション・プログラムが、ピュア・ストレージのテクノロジーを活用したパートナー・ブランドのプロフェッショナル・サービスやサポート・サービスの提供を可能にします。また、ピュア・ストレージでは、販売パートナーをサポートする正式なプログラムの導入を開始します。
  • これまで以上にシンプルに:ソリューションにあわせて要件を簡素化することで、パートナー企業による複数販路へのビジネス展開を容易にしています。なお、今回拡充されたパートナー・プログラムは、ピュア・ストレージの 2023 会計年度(2022年2月7日~)に準じます。

ピュア・ストレージのパートナー・プログラムに関して詳しくは、Web ページをご覧ください。

ピュア・ストレージについて

ピュア・ストレージの(NYSE:PSTG)は、データ・ストレージをいつまでもシンプルにします。ピュア・ストレージが提供するクラウド・エクスペリエンスは、あらゆる組織におけるデータの可能性の最大化および、インフラ基盤の複雑さの解消、管理コストの低減を可能にします。真の「サービスとしてのストレージ(Storage as-a-Service)」を提供するというピュア・ストレージの取り組みにより、お客さまは、従来型ワークロード、モダン・アプリケーション、コンテナなど、さまざまなデータニーズの変化に迅速かつ大規模に対応できます。ピュア・ストレージは、お客さまにおける炭素排出量およびエネルギー消費量の削減を可能にする製品やソリューションの設計をはじめとする環境保全活動を通じて、世界中のデータセンターにおける炭素排出量削減に大きく貢献しています。ピュア・ストレージは、NPS 顧客満足度調査において B2B 企業の上位 1% に入る高評価を受けています。ピュア・ストレージについて詳しくは、こちらをご覧ください。

Pure Storage、「P」ロゴは、米国およびその他の国における Pure Storage, Inc. の商標または登録商標です。また、https://www.purestorage.com/legal/productenduserinfo.html に掲載されているピュア・ストレージの商標リストにあるマークは、Pure Storage, Inc. の登録商標です。このプレスリリースの全ての商標または名称は、それぞれの権利者に帰属します。

本件に関するお問い合わせ
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社 マーケティングマネージャー 吉留
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