宮城県大崎市の大崎市民病院は、創立80余年の歴史を持ち、市町村立病院では全国トップの機能評価係数を有する市民病院です。電子カルテを含む医療業務システムおよび部門システムの共用ストレージの刷新に際し、ピュア・ストレージのFlashArray//Mを採択。その結果、耐障害性の向上、省スペース、仮想マシンの容量の大幅削減を実現しました。
「電子カルテシステムは、20 以上の仮想サーバで構成され、8 年以上の診療データを有する大規模なものであるため、ストレージ vMotion が翌日の外来診療までに完了しない不安もあったのですが、予定よりも短時間で完了し、作業実施したエンジニアもピュア・ストレージ製品の性能の高さに驚いていました。」