Pure as-a-Service™ は、オンプレミスとパブリック・クラウドのストレージ・リソースを単一のデータ・ストレージ・サブスクリプションに統合し、真のハイブリッド・クラウド・エクスペリエンスを実現するサービスとしてのストレージ(STaaS)プラットフォームです。Pure-as-a-Service サブスクリプションには、次のものが含まれます。
ピュア・ストレージは、データ・ストレージはシンプル、シームレス、持続可能なものであるべきと考えています。Pure as-a-Service は、モダン・データ・エクスペリエンス(Modern Data Experience™)を提供するために最適化された独自のサブスクリプション・モデルです。
Pure as-a-Service を新規にご契約いただいたお客様は、契約期間 12 か月、容量 50 TiB の場合、最初の 3 か月を無料でご利用いただけます。
ピュア・ストレージは、他のストレージ・プロバイダーにはない豊富なストレージ・オプションと柔軟性を提供するだけでなく、業界トップのクラウド・プロバイダーと同等のサービスを提供しています。Pure as-a-Service では、以下のサービスをご利用いただけます。
Pure1 は、割り当ての 80% を超えると自動的にストレージ容量を追加します。Pure as-a-Service サブスクリプションでは、ストレージ管理プラットフォームが実際の使用量より 25% 高いヘッドルームを維持し、常に柔軟な状態を保ちます。追加コストは発生しません。必要なときに利用可能な容量が確保されるため、ストレージが余分になることはありません。
Pure as-a-Service は、最小 50 TiB から利用することができます。サブスクリプションにより全ての機能を利用することができ、さまざまなブロック、ファイル、オブジェクトのストレージ・サービスをオンプレミスとクラウドに展開する準備が整います。
ピュア・ストレージは、サービスに対して、フラットな容量あたりのコスト(USD/GiB)をベースにしたシンプルで透明性の高い価格モデルを提供します。Pure as-a-Service の基本的な価格モデルを以下に示します。
1 ブロック IOPs またはファイル/オブジェクトのスループットにおける相対的な性能。詳しく見る
MSRP は、ホストの書き込み実行容量に基づいています。
MSRP は、ホストの書き込み実行容量に基づいています。
Pure as-a-Service サブスクリプションでは、データベースや仮想マシンのアーカイブ、IoT キャパシティ、テスト・開発環境、スナップショットといったティア2ワークロード向けに、コスト効率に優れ、容量が最適化されたブロック・ストレージを利用できます。ブロック・ストレージは、契約期間 12 か月、200 TiB から利用できます。契約期間 36 か月、または 400 TiB の契約で割引料金が適用されます。
Pure as-a-Service サブスクリプションでは、ハイブリッドクラウドやマルチクラウド環境、コンテナ、メディア・ライブラリ、SQL/NoSQL データベースといったティア0 およびティア1 のワークロード向けに性能が最適化されたブロック・ストレージを利用できます。
相対的な性能に応じ、3 つのティアからお選びいただけます。
性能が最適化されたブロック・ストレージは、契約期間 12 か月、50 TiB から利用できます。契約期間 36 か月、または 200 TiB で割引料金が適用されます。
Pure as-a-Service サブスクリプションでは、ビジネスニーズに合わせてスケールアウトが可能な統合型高速ファイル/オブジェクト(UFFO)ストレージを利用できます。FlashBlade のスケールアウト・メタデータのアーキテクチャは、AI、分析、高速リストア、ソフトウェア開発、S3 対応アプリケーションといった、さまざまなアプリケーション向けに数十億個のファイルやオブジェクトを扱うことができます。
相対的な性能に応じ、2 つのティアからお選びいただけます。
性能が最適化されたブロック・ストレージは、契約期間 12 か月、50 TiB から利用できます。契約期間 36 か月、または 200 TiB で割引料金が適用されます。
データが大容量化、高速化するにつれ、ベンダーごとの複数のSLAをクラウドで管理しつつ、サイロ化したデータ・ウェアハウスをオンプレミスで維持することは、もはや軽視することができない課題となっています。データ・ストレージは複雑である必要はありません。Pure as-a-Service は、単一のサブスクリプションでクラウドの分断を解消することができます。今すぐお問い合わせください。
* OPEX の処理には顧客側の監査が必要です