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インフラ・ソリューション

アプリケーション、ユーザー、データの連携をスムーズに

データ・アクセスをシンプルにして、強力なデータセンターを構築。

インフラ・ソリューションの用途
全てのお客さま向け
コンテナ
高速、柔軟、堅牢なコンテナ・ストレージ・システム
DevOps
DevOps 部門の業務効率と成果を最大化するツール
VDI
スケーラブルな VDI で、リモート/社内を問わず業務効率をアップ
VMware
場所を選ばない、VMware に最適なストレージ・ソリューション
ピュア・ストレージの BMaaS(ベアメタル・アズ・ア・サービス)
オンデマンドのフルスタック(ネットワーク、ストレージ、コンピュート)
コンテナ

堅牢なセキュリティ機能を備えた Portworx

クラウドネイティブなアプリケーションの構築、自動化、セキュアな保護を可能にします。世界で最も信頼されている Kubernetes プラットフォームは、場所を選びません。

DevOps

データ・アクセスを高速化するストレージの統合で開発業務をスムーズに

30 以上のコード・リポジトリ、オールフラッシュの高速性、セルフサービスのツール、並行ビルドが、開発者の業務効率を高めています。

VDI

高効率な仮想デスクトップでユーザーの生産性を最大化

ファイルやデータへのアクセスが遅いと業務効率が低下します。オールフラッシュ・ストレージの機能と、99.9999% の可用性により、あらゆる規模でスピードアップを実現できます。

VMware

仮想化インフラの課題を克服

オールフラッシュの高速性と性能、圧倒的にシンプルなストレージ・リソース管理、VMware エコシステムとの深い統合を実現し、セキュリティとスケーラビリティを向上させます。

ピュア・ストレージの BMaaS(ベアメタル・アズ・ア・サービス)

高速なインフラをサービスとして利用

ピュア・ストレージは、シンプル、オンデマンド、フルスタック(ネットワーク、ストレージ、コンピュート)のデプロイメントとサポートを、単一のベンダー、単一の契約で提供します。

人を大切にするカルチャーで、圧倒的なシンプルさと高性能を提供

ピュア・ストレージのソリューションは、高速、高効率、使いやすさが特長です。
Created with Sketch.

「重複排除技術と運用管理において他社と一線を画していたピュア・ストレージを VDI の基盤として採用しました。」

ソフトバンク株式会社 IT サービス開発本部 サービス推進統括部 サービス推進室 室長
竹内俊雄氏
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「Portworx の導入により、デプロイ先を問わず、コンテナ・システムからストレージへのユビキタスなアクセスが可能になりました。結果としてコストの削減につながり、人材の採用やプラットフォームへの投資を増やして、プレーヤーのエクスペリエンスの向上が図れます。」

Roblox 社 シニア・テクニカル・ディレクター
Rob Cameron 氏

運用面でのコンテナ・ストレージのメリット

コンテナは、ストレージに関する運用面でのメリットをもたらします。コンテナは、アプリケーションの実行に必要なコードと依存関係をカプセル化することで、オペレーティング・システムとサーバーの仮想化を不要にします。そのため、従来の仮想マシン(VM)と比較してリソースの消費が少なくなります。すなわち、コンテナ・ストレージは物理サーバーへの負荷が小さく、効率性とリソース使用率を高めます。

 

コンテナ・ストレージの活用によって、インフラの最適化と運用効率の改善が可能となり、アプリケーションをより迅速にデプロイできます。軽量、ポータブル、スケーラブルという特長をもつコンテナは、モダン・データ・ストレージのニーズを満たす強力なソリューションです。

よくある質問:

1. 仮想サーバーのメリットと課題

仮想サーバーには大きなメリットと課題があり、それぞれを理解しておくことが重要です。

仮想化のメリットとしては、サーバーの分割によるコストの削減や、データセンターのフットプリントの削減のほか、リソース管理の合理化によって仮想デスクトップその他のリソースを効率的にデプロイできる点が挙げられます。

一方で、仮想化の拡大に伴ってハードウェア設計が複雑化する場合には、適切に対応しなければコストの増大につながります。また、サーバーやネットワーク、ストレージ、バックアップ・システムの性能のボトルネックによって全体の性能が低下するリスクもあり、効率的な診断と解決が不可欠となります。仮想化環境におけるスケーラビリティとコスト効率の確保は、特にストレージ要件や性能面の課題を伴う場合があります。

ピュア・ストレージのソリューションは、NVMe 本来の性能がもたらす高速なデータ・アクセスと、スケーラビリティに優れたストレージを提供します。

2. リモートワークを実施する企業に VDI が最適な理由

VDI は、リモートワークに適したソリューションの1つであり、IT 管理者とエンドユーザーの双方にさまざまなメリットをもたらします。従業員が利用するデバイスのデプロイメント・管理・保守を合理化し、柔軟で制御性の高い仮想デスクトップ環境を可能にします。

従業員は、パーソナル・デバイスから仮想デスクトップにリモートでセキュアにアクセスできるため、業務効率を低下させることなく、リモート環境に適した方法で業務を遂行できます。

VDI の導入を成功させるには、特にストレージの性能の面で、さまざまなケースに共通する課題への対処が必要です。低速・不安定な仮想デスクトップは、生産性の低下や管理コストの増大を招きます。

FlashStack は、高速性・耐障害性・スケーラビリティに優れたオールフラッシュの性能を活かした検証済みアーキテクチャにより、信頼性の高い VDI 基盤を提供します。

3. データセンターの仮想化に VMware が採用される理由

多くの企業が、データセンターの仮想化に、仮想化とクラウド・コンピューティングをリードする VMware を利用しています。VMware は、データセンターの仮想化を効率よく行うための製品やサービスを提供しています。

1 台の物理サーバーを複数の仮想マシンに分割し、ハードウェアの使用率を最適化することで、コスト削減を可能にします。VMware はさらに、ニーズに応じてインフラ内にワークロードを分散させることで、IT の俊敏性と柔軟性を高めます。

VMware のツールとソリューションによって、仮想マシンのデプロイメントや管理、メンテナンスがシンプルになります。加えて、仮想ボリューム(vVol)を使用してストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)やネットワーク接続ストレージ(NAS)アレイをきめ細かく仮想化することで、ストレージ効率を高めます。

ピュア・ストレージと VMware は、VAAI(vSphere Storage APIs Array Integration)を介した統合が可能です。ディスク初期化の高速化、効率的なデータコピー、スペースの再利用、スケーラビリティのためのハードウェア・アシスト・ロックなどの機能が利用できるようになります。

4. コンテナ・ストレージと VM/VDI ワークスペースの用途の違い

コンテナVM/VDI はいずれも仮想化テクノロジーという点では共通しています。しかし、アプリケーションの実行環境を分離する手法が異なります。

コンテナは、標準化されたソフトウェア・ユニットの中に、アプリケーションの実行に必要な依存関係がパッケージ化されたものです。コンテナはソフトウェアレベルで仮想化を行っており、単一のホストマシン上で複数のコンテナの実効が可能です。コンテナは軽量で、リソースを効率的に使用できます。アプリケーション密度の最大化や、アプリケーションの迅速なデプロイに最適です。

VDI は、OS を含むマシン全体を仮想化します。VMware などのツールを利用することで、別々の OS を実行している VM を容易に切り替えてテストを実施できます。VM は、OS への依存性がそれぞれ異なるアプリケーションの実行に適しており、OS の機能を完全に利用できる柔軟な環境を提供します。

コンテナと VM のどちらを選択するかは、個々のユースケースに応じて決まります。コンテナは、リソースの使用率を最大化し、同一のアプリケーションの複数のインスタンスをデプロイする場合に適しています。VM は、OS の要件が異なる複数のアプリケーションを実行し、分離とセキュリティを優先する場合に適しています。

ご相談・お問い合わせ
ご質問・ご相談

ピュア・ストレージ製品および認定についてのご質問・ご相談を承っております。ご連絡をお待ちしております。

デモのご用命

ライブデモのご用命を承っております。ピュアがいかにしてデータを成果に変えるお手伝いができるかをご説明します。 

ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社

〒100-0014 東京都千代田区永田町 2 丁目 10-3 東急キャピトルタワー 12 階

 

一般: info-japan@purestorage.com

メディア: pr-japan@purestorage.com

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