最新の FlashArray//X R4 は、最大 40% の性能向上と 80% を超えるメモリ速度向上を達成し、ワークロードの大規模な統合をサポート。インライン圧縮の 30% 向上によって、ストレージ容量と効率性がさらにアップします。
FlashArray Purity オペレーティング・システムは、FlashArray の各製品にエンタープライズ・データ・サービスを追加費用なしで提供します。業界屈指のデータ削減率、常に有効な暗号化、ファブリックの完全サポートをはじめとするイノベーションを継続的に、無停止で導入できます。
新しい Auto-on SafeMode(自動オンの SafeMode)では、全てのデータに対する保護機能が常に有効になっており、不変のスナップショットでランサムウェア攻撃に対抗します。信頼性の高い堅牢なバックアップおよびレプリケーション機能が RTO/RPO の達成を支えます。
FlashArray の統合型ブロック/ファイル・ストレージは、革新的なアーキテクチャを採用しています。柔軟性が高く、デプロイメントのための事前計画を不要にします。グローバル・リソースの設定や利用の動的な変化に対応し、ワークロードの統合をシンプルにします。
FlashArray を追加費用なしで、無停止でアップグレードできます。重要なビジネス・サービスを中断させる必要はありません。ピュア・ストレージの Evergreen が可能にします。ピュア・ストレージは無停止アップグレードのパイオニアです。これまでに 3 万台以上のストレージ・アレイを最新のストレージ・コントローラやドライブ技術にアップグレードした実績があります。
FlashArray の新モデルは、性能が最大 40% 向上し、ラックスペースを 51% 削減します。製品ローンチの動画をご覧ください!
FlashArray//X R4 の仕様
FlashArray//X R4 の仕様
実効容量には、HA、RAID、メタデータ・オーバーヘッド、GB から GiB への変換を想定しており、常時オンのインライン重複排除、圧縮および、パターン削除によるデータ削減効果が含まれています。平均データ削減率は 5:1 で計算されており、シン・プロビジョニングは含まれていません。
製品ラベルの物理容量を使用して計算されています。
実効容量には、HA、RAID、メタデータ・オーバーヘッド、GB から GiB への変換を想定しており、常時オンのインライン重複排除、圧縮および、パターン削除によるデータ削減効果が含まれています。平均データ削減率は 5:1 で計算されており、シン・プロビジョニングは含まれていません。
製品ラベルの物理容量を使用して計算されています。
3U~6U
1160~1446 ワット(通常~ピーク時)
97 lbs(44 kg)満載時
5.12” x 18.94” x 29.72”(約 130mm x 481mm x 755mm)
実効容量には、HA、RAID、メタデータ・オーバーヘッド、GB から GiB への変換を想定しており、常時オンのインライン重複排除、圧縮および、パターン削除によるデータ削減効果が含まれています。平均データ削減率は 5:1 で計算されており、シン・プロビジョニングは含まれていません。
製品ラベルの物理容量を使用して計算されています。
3U~6U
1084~1344 ワット(通常~ピーク時)
97 lbs(44.0 kg)フルロード
5.12” x 18.94” x 29.72”(約 130mm x 481mm x 755mm)
実効容量には、HA、RAID、メタデータ・オーバーヘッド、GB から GiB への変換を想定しており、常時オンのインライン重複排除、圧縮および、パターン削除によるデータ削減効果が含まれています。平均データ削減率は 5:1 で計算されており、シン・プロビジョニングは含まれていません。
製品ラベルの物理容量を使用して計算されています。
3U
868~1114 ワット(通常~ピーク時)
95 lbs(43.1 kg)フルロード
5.12” x 18.94” x 29.72”(約 130mm x 481mm x 755mm)
実効容量には、HA、RAID、メタデータ・オーバーヘッド、GB から GiB への変換を想定しており、常時オンのインライン重複排除、圧縮および、パターン削除によるデータ削減効果が含まれています。平均データ削減率は 5:1 で計算されており、シン・プロビジョニングは含まれていません。
製品ラベルの物理容量を使用して計算されています。
3U
741~973 ワット(通常~ピーク時)
95 lbs(43.1 kg)フルロード
5.12” x 18.94” x 29.72”(約 130mm x 481mm x 755mm)
実効容量には、HA、RAID、メタデータ・オーバーヘッド、GB から GiB への変換を想定しており、常時オンのインライン重複排除、圧縮および、パターン削除によるデータ削減効果が含まれています。平均データ削減率は 5:1 で計算されており、シン・プロビジョニングは含まれていません。
製品ラベルの物理容量を使用して計算されています。
3U
460~500 ワット(通常~ピーク時)
87.7 lbs(39.8 Kg)フルロード
5.12” x 18.94” x 29.72”(約 130mm x 481mm x 755mm)
「ピュア・ストレージを導入したことで、保険料変更の計算処理が 98% 高速化しました。競争力の価格を顧客に提示できるようになり、アグリゲーション・サイトでトップ 10 入りする機会が増えました。」
「セキュリティ・リスクやサイバー脅威への不安が軽減しました。常に最新の状態に最適化されたセキュアなプラットフォームが大きな安心感を与えてくれます。」
セルフサービス環境でピュア・ストレージ FlashArray//X の管理を体験できます。スナップショット、レプリケーション、ActiveCluster、VMware の統合などの高度な機能をテスト・ドライブでお試しください。
FlashArray//X 関連のリソース
NVMe(不揮発性メモリ・エクスプレス)は、コンピュータの高速 PCle(Peripheral Component Interconnect Express)バスを介して、ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)などのフラッシュ・メモリ・ストレージ・デバイスからデータに素早くアクセスするための転送プロトコルです。ピュア・ストレージの FlashArray//X は、PCIe を介した NVMe の高速転送を活用して、性能の高いオールフラッシュ・ストレージ・アレイを提供します。
NVMe over Fabrics(NVMe-oF)は、NVMe ネットワークプロトコルを Ethernet とファイバーチャネルに拡張したもので、ストレージとサーバー間の接続を高速化・効率化します。
NVMe-oF は、サーバー上のストレージとアプリケーション間の高速接続および、CPU 使用率の効率化を可能にします。これにより、データセンターにおける、DAS(直接接続ストレージ)に依存するアプリケーションのさらなる統合が可能になります。
NVMe-oF と iSCSI は、ネットワーク上のホストとストレージ・システム間の通信を容易にするために使用されるネットワーク・プロトコルです。iSCSI はハード・ディスク・ドライブをサポートするために進化しましたが、NVMe-oFは、データセンター向けにネイティブ NVMe ストレージの高性能、低遅延、超並列データ・アクセス機能を最大化するために特別に設計された新しいプロトコルです。
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電話: 03-4563-7443
メディア: pr-japan@purestorage.com
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社
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